ライザップクックレッスン2は野菜を切る練習
いよいよ今日から本格的なレッスンに入っていきます。まじ緊張する。
レッスン2は野菜の切り方がメインで、それらを使った料理を作っていく形です。
作るより「切る」に注力しました。
ここでは「切る」うえで学んだことをメモしておきます。実際の料理のレシピや作り方は載せていません。
まな板への立ち方
半身で包丁はまな板に対して垂直に持つ。
知らなかったっす。
じゃがいもの千切り
まずジャガイモの皮をむきました。ジャガイモは横向きに持って右から左へむいていきます。そのほうが手数が少なくなるから、という事でした。たしかに。
手を切らないように気をつけて。右手の親指だけを使って切っていきました。腕で切ろうとすると包丁がスッって進んで危険です。
普段はピーラーを使っていいんですけど、今日は練習ということで。初めてやりましたけどこれは難しい。むいてるうちにツルツルするのでだんだん危険度が増していきます。(汗
皮が向けたら、2回薄切りにして平になった面をしたにして安定させてから、薄切りしまくりました。
これが等間隔にならないのが難しい(汗
薄切りのジャガイモができたらそれを横に倒して千切りしていきます。
→これでジャガイモのガレットというのを作りました。
ニンニクのみじん切り
ここからラタトゥイユという料理をつくるために様々な野菜を切りました。まずはニンニクです。
ここで新たな発見、包丁の根本の刃の部分を使って切りました。みじん切りなので切り開いちゃうとバラバラになるので、くっつけた状態でほぐれないようにして切込みを入れた。
包丁の持ち方はこのような感じ。覚えておかないと。自分用メモ。包丁は刃が曲がっているので手を落とすようにすると反動でトントンと切れる。
玉ねぎを5mm角切り
玉ねぎは繊維と垂直にして5mm間隔で切っていきました。玉ねぎは目にしみるのが辛い。上手に切ると目が痛くならないらしいです。
ちょっと仕組みがわからないけどトレーナーの言うとおりに切ったら5mm角に切れてた。あとで復習しないとわからない。
最初このように切って
横から包丁を入れると切れてました
ズッキーニ
まず丸いので側面を切りまして、そしたら平らになるのでパタッと倒して
5mm幅で切りました。
また5mm幅で細切り状態にしてから、格子状に包丁を入れて5mmの角切りにできました!
パプリカ赤・黄
こちらも同じ要領で5mm角に。
ナスを5mm角に切る
ナスも同様です。底になる面を切って安定させてから縦に薄切り。それらを倒して縦に細切りして。
5mm角にみじん切りしました。
トマトを角切り
トマトは半分に切って種を取り出す。種はあとで使うのでとっておいて。
トマトも同じように5mm角に切っていきます。この辺になると慣れてきてある程度は出来るようになってきました。
先生によると人によって幅は異なるけど、小さく切ったほうが熱が入りやすいので小さく切るそうです。
炒める時の塩の入れ方
1つ1つの材料に火を入れていく時に塩をひとつまみ入れていく。そのタイミングが塩が入りやすい。
サラダ用きゅうりの切り方
ピーラーで皮をむきました。縦半分に切って種を全部取りました。
薄く切るんですけど、ここでは包丁の先を使って引くように切ります。斜めの千切りですね。塩もみしておきます。
飾り用のきゅうりを作ります。
こんどは皮付きで縦半分に切って全部斜めの千切りに。
先生は綺麗に切れてるのに自分と来たら涙
包丁にくっついて上の方に飛んだりひっくり返ったり。(なんでや
練習あるのみか。。
ライザップクックのレッスン2で作った料理
・ジャガイモのガレット
・ラタトゥイユ
・キュウリのサラダ
これだけでおもてなし料理にも見えます。
試食するか持参のタッパーに詰めてお持ち帰りができます。
全部美味しかったよ。
最初のレッスンからとても価値のある料理を習いました。見栄えも綺麗で誰かに作ってあげたくなっちゃいますね。